断熱材も選べれる時代 断熱材選びのポイント
高断熱住宅に欠かせない『断熱材』
色々な商品が出てきて悩まれることも多い時代です。悩まれる反面その分商品を『選べれる時代』でもあります。それぞれの断熱材のメリット・デメリットを知り、ご予算も含めその中からご希望に合ったより良い素材選びをしていきましょう!
こんにちは!エムアールホームです。
以前『断熱材選びのポイント』のお話をさせていただきました。
今回は『グラスウール』のお話をさせて頂きます。
『高性能グラスウール』
グラスウールと言ってもビニールに入ったもの、ビニールに入っていない裸のもの
『グラスウール』『高性能グラスウール』と厚みの違いなど色々と種類がありますが
私たちエム・アール・ホームは、裸の高性能グラスウール105㎜を採用しています。
天井断熱も同様に裸のグラスウールを210㎜(105㎜を2枚敷き)敷いています。
105㎜以上の物もありますが、費用対効果を考え私たちは105㎜を採用しています。
ビニール入りグラスウールを採用しない理由
ビニール入りは小さく片面のみプツプツと湿気こもらせないよう
工夫はされていますが、やはり湿気の事を考えると
裸のグラスウールがいいのかな~と考えた結果です。
湿気は温度の低い方へ流れていきます。
夏場は外からの湿気、冬場は室内の湿気を壁内部にとどまらせないためにも
壁内部の湿気対策はとても重要だと考えています。
湿気対策をしっかりする事で耐震性能や断熱性能を保ちながら
住まいの寿命も長持ちさせる事ができます。
そんな住まいづくりを私たちは目指しています。
住まいの断熱材は『高性能グラスウール』おすすめ
たくさん種類のある断熱材です。
まずは、住まいづくりに大切な一つ。断熱材を自分たちで選択できるかを確認しましょう!
私たちは住まいの断熱材は断熱効果や費用対効果を考えるとグラスウール
それも裸の高性能グラスウールをおすすめします。
エム・アール・ホーム断熱材標準(仕様)
壁断熱材は高性能グラスウール105㎜
天井断熱は高性能グラスウール105㎜を2枚敷き(T-G2プラン)
住まいの『湿気』『断熱』『耐震』
住宅性能に関してのご相談は、エム・アール・ホームにお任せ下さい。
今、私たちにできる最善のご提案をさせて頂きます。