天井断熱38㎝!圧倒的な天井断熱材の厚み!
高断熱住宅を目指すなら鳥取県が設けた、NE-ST住宅。今回T-G2からT-G3を目指すことになった新築住宅のM様邸。高断熱住宅には重要な天井断熱施工。『断熱材の厚さは住まいの断熱性能に比例する』とまで言われています。圧倒的な厚みのある天井断熱施工の様子をお届けいたします!
こんにちは!エムアールホームの橋根です(*´ω`*)
前回、M様邸の『現場レポート』を記事にさせていただきました。
その時、天井断熱はまた別記事で!と
勿体ぶった言い方をしましたので今回は、M様邸の天井断熱のお話をさせていただきます。
改めて断熱計算を!
今回、M様邸はご計画当初は
とっとり健康省エネ住宅NE-ST『T-G2レベル』でのご計画でした。
ご計画の途中で、サッシを『トリプル樹脂サッシ』へご変更くださいました。
断熱計算をやり直したところ、断熱材を増す事で『T-G3へ行ける!』となりました。
ちなみに、『断熱計算しました』『計算しなおしました』と書いていますが
当社は自社で断熱計算をしています。
断熱計算を自社でする事で、『こうしたらこの数値に行くかも』『ここの断熱材を増したら、良い数値になるかも!』など
考えれます。
ちなみに、自社で計算をされていない工務店さんはお金をお支払いして他に頼みます。
またここでもお金がかかります。それは皆様のご予算の中に含まれています。
だったらそこは、他に頼まず、自社で計算しその分、他の事にご予算を回していただく!
その方がお客様の為でもありますし、やっぱり計算することで工務店側も気づくこと、勉強になることがあります。
断熱材を17.5㎝増
壁の断熱材も予定より、少し性能の良いものに変更し、天井断熱も10㎝と10.5㎝
トータル20.5㎝の予定でしたが、20㎝と18㎝のトータル38㎝の天井断熱にしました。
17.5㎝も断熱材を増しました。
NE-ST『T-G2』と『T-G3』天井断熱材の厚みの違い
NE-ST住宅、T-G2レベルからT-G3レベルにするには結構な努力と断熱材が必要です。
これを見比べていただくとわかるかと思いますが、天井の断熱材はこんなにも厚みが必要になってきます。
T-G2ですと、この厚みです。
(高性能グラスウール10.5㎝+グラスウール10㎝)
『T-G3』になると・・・・
なんと・・・・
こんなにも・・・・
『勿体ぶらないで!!!!』って思われちゃったかなぁ~笑
M様邸の場合
(高性能グラスウール20㎝+高性能グラスウール18㎝の二重敷き)
これだけ入れて、さらに壁断熱材も厚くすることで『T-G3住宅』の実現に近づけます。
※正直、他にも断熱性能を上げる努力は必要です。
誘導基準では少ない天井断熱
以前ご紹介させていただきました、国が定めた熱抵抗値の基準。
H28省エネ基準と誘導基準。
熱抵抗値を断熱材の種類や施工場所を一緒にして計算し、実際のどのくらいの断熱材の厚さが必要かご紹介させていただきました。
断熱材の種類にもよりますが国が定めている基準値よりも、もっと断熱材を入れ厚さがないと
快適で、暖かい生活を送ることは難しいと考えています。
ご予算の事もありますが、私たちの本音は、エムアールホームのT-G3レベル仕様の
天井断熱材の厚みはほしいな!と考えています。
少しのすき間も防ぐために!
『断熱材を増したらいいのはわかるけど、やっぱり予算も・・・』と皆様、思われるとおもいます。
もちろんです!無理をされても、ご返済の事で頭がいっぱいになっては
せっかくのマイホーム生活も楽しく過ごすことができません。
だから、私たちもできる限りの努力をします。少しでも、熱気や冷気を防げれるように!
熱気や冷気ってちょっとしたすき間からも伝わります。
エムアールホームでは、天井断熱施工をするためもありますが、耐震の事も考え天井にも合板を敷きます。
上から下まで柱が通っているため、合板を柱の角に合わせてカットします。
そうするとどうしてもすき間ができます。こんな感じで!
柱1本1本に合わせてカットしていくので、その隙間をくっ付けたら結構な大きさのすき間になると思うんです。
なのでその隙間を私たちは一つ一つ埋めていきます。
こんな感じで埋めていきます。
今までは、気密テープで試したり、写真のようにウレタンで埋めていましたが
今回M様邸では違うやり方で埋めてみました!
これが結構いい感じに埋まり、今後はこれもありだな!と言う結果になりました。
ちなみに、こちら!
コーキングで埋めてみました!
施工した社長『コーキングの方がしっかり埋まった』と言っていました。
ちなみに、ウレタンでした際は電気を消すと、光が漏れてくるのでどこが埋まってないかがわかります。
こうした確認作業も行っています。
それくらい断熱作業には時間をかけさせていただいております。
このように、色々なことを試しながら住まいにとって、お客様にとって
さらに良い施工方法や材料がないか常に考えています。
圧倒的な天井断熱の厚み
今回させていただきましたM様邸ですが、断熱計算の結果
天井断熱を20㎝と18㎝の二重敷き。トータル38㎝を敷きました。
これくらい断熱材が敷かれていれば天井からの熱や冷気を防ぐことができます。
補助金増額分で断熱材増!
T-G2住宅とT-G3住宅では補助金額も変わってきます。
断熱計算をして『T-G3めざせるな!』となって、増やした断熱材の材料費や作業代を追加でいただくことはありません。
ご予算の事も考え、補助金の増額分で材料費がまかなえるな!と思ったらより性能の良い、住まいづくりへ向かって努力をしていきます。
お客様のご負担にならないように費用の事も考え行っております。
まぁ~断熱にこだわる社長です。重要なポイントの天井断熱は自分で施工し、納得した仕上がりにしたいんだと橋根は思います。
まとめ
これからやってくる夏!
真夏の時期は、40℃近くなってくる昨今です。
夏場の屋根からの熱は私たちの生活に大きく影響します。
2階建てのお住まいは階段の途中から『もわぁ~』っとした熱気が私たちを待ち構えています。
それが平屋となると、住まい全体に影響します。
完成したら見えないところですが、完成したらなかなか構えないのも住まいの構造部分です。
ご計画の段階でしっかり住宅の性能をご相談されることをお勧めいたします。
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℡:0859-21-7510
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