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鳥取県が推進するとっとり健康省エネ住宅『NE-ST(ネスト)』って?
鳥取県ではとっとり健康省エネ住宅『NE-ST(ネスト)』を推奨し、助成を行っています。『NE-ST』とはどのような住宅なのかご説明します。
『NE-ST(ネスト)』とは
鳥取県が2020年に国の省エネ基準のほぼ倍となる厳しい断熱基準を打ち出し、その基準に適合する省エネ住宅を”とっとり健康省エネ住宅”『NE-ST』として普及を進めています。
高断熱で高気密な家は健康的で快適に暮らしながら光熱費やCO2を抑えることができるお得な住宅です。
単語(NE-ST)の意味
居心地がよく、安心できる場所。巣箱。
ネーミングの意図
とっとりの新しい住まいのスタンダード(Next-Standard)の英単語を引用。
とっとり健康省エネ住宅性能基準
鳥取県では県民の健康の維持・増進、省エネ化の推進及びCO2削減を図ることを目的として、戸建住宅を新築する際の県独自の省エネ住宅基準(とっとり健康省エネ住宅性能基準)を策定しました。基準は断熱性能と気密性能について3段階のグレードを定めています。
補助金額は、最大100万円
NE-STは、住宅の基準は、断熱性能(UA値)と気密性能(C値)について、T-G1・T-G2・T-G3の3段階のグレードで定められており、助成額が異なります。
参考)https://www.pref.tottori.lg.jp/308449.htm
とっとり健康省エネ住宅 『NE-ST』 登録事業者です
エム・アール・ホームももちろん『NE-ST』登録事業者です。補助金制度についてもご相談ください。
優れた快適性を有する最高レベルT-G3住宅の施工実績も多数あります。
T-G3住宅 K・N様邸
T-G2住宅 S様邸
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