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Ua値0.17!超省エネ住宅 日吉津で完成見学会開催!2月23~25日

日吉津で「国内最高クラスの断熱性能Ua値0.17の超省エネ住宅」完成見学会を開催します!
3年以上かけて社長自らの家を実験台とし、耐震・断熱・結露対策にこだわったT-G3住宅が遂に完成!

  • 日時:2024/2/23(金)~25(日)
  • 開催時間:10:00〜17:00
  • 会場:日吉津

ご予約不要です!お気軽にお越しください。

 

会場

 

のぼり・看板を目印にお越しください。

 

 

『日吉津のサグラダファミリア』と言われた住まいも、ついに完成!

住宅性能にとことんこだわった!トップレベルの高断熱住宅!

鳥取県では国の基準を上回る独自の基準を定めた“とっとり健康省エネ住宅『NE-ST』”の普及を進めており、その最高レベルT-G3の基準を満たした住宅です。
Ua値は0.17と高断熱で、断熱性能も最高ランクの断熱等級7
エアコン1台でも年中快適で、電気代・物価高騰の今おすすめの省エネ住宅で、自然災害の時も安心して暮らせます。

 

住宅情報

社長自邸 日吉津村 4LDK

大きな吹き抜けがあり明るく開放感のある家で、そこに居ても家族を感じることができるような家で暮らしたい。
吹き抜けがありながらも、断熱性能をできる限り高め、安全安心で長持ちする住まいにこだわって作りました。
断熱等級7(最高ランク)・耐震等級3(最高ランク)・耐風等級2(最高ランク)・BELS★★★★★

 

 

社長自ら耐震・断熱などの性能を実験するために建てた家!

見えないところも大公開いたします!

本気の極暖住宅!国内最高クラスUa値0.17

1.内壁側の断熱材

最も断熱性能の基準値の高いT-G3であるUa値0.23以下を実現するために、家を包み込むように極厚の断熱材を使用し、外からの暑さ寒さをブロックします。

 

【充填断熱】セルロースファイバー105㎜  【付加断熱】高性能グラスウール55㎜

2.外壁側の断熱材130㎜

炭入りラムダボード130㎜を使用しています。

 

3.基礎断熱80㎜

基礎の内側と外側をW断熱しています。基礎断熱材は厚さ80㎜!

 

4.天井断熱材360㎜

高性能グラスウール360㎜を使用しています。

 

半端ない高耐震住宅!

1.基礎鉄筋200㎜

鉄筋同士の間隔が通常300mmを200mmにすることで、鉄筋の本数が1.5倍増えることで基礎が頑丈になります。 ※建築基準法では300mm未満

 

2.基礎コンクリート強度27N/㎟

山陰では通常コンクリート強度21N/㎟が多いですが、弊社ではこの2段階上の27N/㎟まで強度を高めています。

21N/㎟の場合の耐用年数が約45年といわれており、27N/㎟は82.5年にまでなります。 ※建築基準法では18N /㎟以上

 

3.制振装置

evoltzの制震ダンパーを使用!(震度7が震度2~3に!)

制震ダンパーとは、地震による揺れを吸収する制振装置です。構造計算により、柱や壁などの地震の力が強く加わる部分に設置しています。
地震の揺れ自体を軽減させることで耐震工法をアシスト。「耐震」+「制振」で万全の地震対策を実現します。

4 .耐力面材Moiss仕様

断熱・耐震・防音・防火・結露予防。高性能な面材です。
無機素材なので火災に強く、木のような粘り強さで地震の揺れや台風風圧なども受けとめ、建物を守ります。

 

自由設計であなたの理想のお住まいにしましょう

1.天井・壁全て漆喰塗り

自然素材100%の厳選した漆喰です。吸湿性能や消臭性能を持ち、結露やカビの発生を抑制します。

2.無垢フローリング

上品な風合いと調湿効果を実現し、健康的で快適な住まいになります。

 

 

3.造作家具

空間、住まいのイメージに合わせてオーダーメイドの食器棚になります。

 

 


いつでも家族が安心して暮らすためのこだわりが他にも!!

湿気だけ通す「WURTH(ウルト)高機能シート」

断熱材の上にWURTHを張っています。水や空気は遮断し、余分な湿気だけ通す防水透湿シートの中でも高機能なシートを使用しています。

トリプル樹脂サッシ

熱伝導率がアルミの約1000分の1の樹脂サッシに加え、3層構造の高性能な窓で断熱性能アップ!

 

赤ちゃん基準の自然・無添加素材

漆喰、無垢フローリング、自然健康塗料など赤ちゃんやペットがなめても噛んでも安心して暮らせます。

 

見えないところも結露しない家

高気密住宅に起こりやすい壁内の結露対策を行い、湿気を通す高機能防水透湿シートで家を守り長寿に保ちます。

 

 


自宅を実験場としてUa値0.17を実現!

江田社長

 

2016年の鳥取県中部地震のとき、建築基準法で定められた耐震等級1よりも1.25倍強い耐震等級2の現場にいました。
震度5弱でもかなりの揺れを感じ、大きな地震に強い不安を覚えました。

それから耐震に関わることだけでなく、断熱材や窓、ボルトにまで安全で耐久性のよいものを常に求めてきました。
自宅を実験場とし断熱性能の高い家を設計し、どこの工務店よりも勉強したと自負しています

展示場でお待ちしていますので、なんでも聞いてください!